山形に恋した。
これぞまさにアル・ケッチァーノの宝石箱!
「山形の美味しいおせちで新しい年を楽しく過ごしてほしい」との願いを込めて登場したイタリアン創作おせちが、さらに魅力的になりました。
山形県鶴岡市にあるイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」奥田政行シェフと清川屋がコラボして作り上げるイタリアン創作おせちです。
山形の素材や全国の隠れた名素材を活かした料理は奥田シェフの真骨頂。
今年は人数に合わせて選べるように、3種類ご用意いたしました。
山形を感じる美味しいおせちをみんなで分け合いながら、新年の特別な時間をお過ごしくださいませ。
〈壱の重〉おしながきとおすすめの逸品
◆おすすめ1.ラフランスのベルモットコンポート
山形県の特産品であるラ・フランス。ワインをベースにした混成酒で、数十種類のハーブやスパイスをブレンドしてつくられるベルモットでコンポートしました。
◆おすすめ2.ドライトマトと赤パプリカのカプレーゼ【二段重限定メニュー】
イタリアンを代表する料理を庄内産トマトと赤パプリカを使って仕上げました。地元素材にこだわるアル・ケッチァーノらしい一品です。
◆おすすめ3.庄内豚のグリルと藤沢カブとトリュフ
庄内豚の上質な脂と歯応え、炙ることで辛味を抑えた藤沢カブ、トリュフの香りをお楽しみいただける逸品です。
〈弐の重〉おしながきとおすすめの逸品
◆おすすめ1.フォアグラのフラン
高級食材のフォアグラを使った、濃厚でまろやかな茶碗蒸しです。
◆おすすめ2.牡蠣の柚子オイルコンフィ【二段重限定メニュー】
広島県産の牡蠣をじっくりと低温調理しました。柚子のさっぱりと風味と濃厚な牡蠣のマリアージュをお楽しみください。
アル・ケッチァーノ(Al che-cciano)と奥田政行オーナシェフとは
◆アル・ケッチァーノ(Al che-cciano)
奥田政行シェフが2000年にオープンした山形県鶴岡市のイタリアンレストラン。生産者が直接持ち込む食材と奥田シェフのひらめきで生まれる料理は、情熱大陸(MBS)で「世界でたった一つのイタリアン」と称され大きな話題を呼びました。
◆奥田政行オーナーシェフについて
鶴岡市のイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ。地元の食材を使い、世界中の食通が通う名店に育て上げた。
出版した書籍では、「グルマン世界料理本大賞」で2017年と2022年にグランプリ受賞。世界的美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ2023」にてテロワール賞受賞。
昨年ご購入いただいたお客様の声
◆素材の良さが活かされ味わい深いおせちでした
はっちゃんママ 様
年末に海外に出かけ、何十年ぶりに手作りおせちのないお正月を迎えることとなり、既製のおせち料理、できれば冷凍ではないものを探していたところ、清川屋さんのHPでこのおせちを見つけました。
奥田さんの銀座やスカイツリーのお店には度々伺っていましたので、すぐに予約開始のお知らせがメールで届くサービスに登録して、予約開始とともに注文し、楽しみにしていました。
二段にぎっしり詰められたお料理は、そのひとつひとつ、素材の良さが生かされ、丁寧に心を込めて作られていて、どれも味わい深いものでした。お皿に盛り付け、シャンパンを開けて…。ゆったりとしたお正月を過ごすことができました。ありがとうございました。
スタッフの声
◆素材の旨さを感じるお店レベルのお料理が魅力
アル・ケッチァーノのイタリアンおせちは、すべてのお料理がお店で出されているレベルそのまま!
素材の一部(フォアグラ、ロブスター、トリュフなど)に県外産の食材を使っていますが、ほとんどが山形県産食材なのも凄いところです。
山形は食材の都と言われますが、食材同士が口の中で合わさることで、秘められた素材そのもののうまさをさらに味わえます。(商品部スタッフW)
◆この贅沢さ、お正月のご馳走はこれだけでいいほどの満足感です
4年前、リニューアル前のおせちの試食をしてとても感動したのを今でも鮮明に覚えています。
繊細で豊かで、一つひとつのお料理が想像を超えてくる風味…。おせちと冠していますが、まるでコース料理を頂いているかのような贅沢なひとときでした。
お餅で膨れたおなかで、酔っぱらいながら、他のおつまみも食べながらでは本当にもったいない!
中身はリニューアルしていますが、そこは奥田シェフのこと。2025年のイタリアンおせちもきっと食の喜びを堪能できる逸品のはずです。新しい一年のはじまりに、自信をもっておすすめします!(企画スタッフF)
〉過去のイタリアンおせちの試食レビューもぜひ参考にご覧ください